神頼み

大学院申請も終わり、小旅行も終わり(そのうちブログで紹介する・・・かもしれません)、これからは一ヶ月ほど語学試験に向けた勉強に集中しなければなりません。

いまさらながら英国大学院はあまり自信が無く、早くも、もう少し難易度の低い大学にも追加で応募しようかなどと心配しだしています。

そんなこんなで、試験ごとが続くので、ひとつ神頼みをしようと思い立ち今日は西門口にある有名なお寺、光孝寺にお参りに行って来ました。

お寺での写真をアップします。

中国のお寺はカラフルです。線香も長く太くて字が書いてあって、にぎやかな感じです。







子供たち

今日も移動中に写真を撮っていたのですが、遊んでいた子供に写真を撮ってくれ〜と言われました。普段、地元の人を撮りたくてもなかなか撮れないでいたので、すごい嬉しいです。

さっそくブログにアップしてみます。

これからも、こういう地元の様子のわかる写真を撮っていけるといいなと思います。



久しぶりに広州日報の記事から

日本での内閣改造について、今日の広州日報が報じています。内容は新華社記事をそのまま載せており、ごくごく普通の記事なのですが、写真をよく見ると・・・

http://gzdaily.dayoo.com/html/2011-01/14/content_1243435.htm

枝野新官房長官がどうみても別人じゃあないですか、というか、樽床伸二議員じゃないですか。

というわけで、珍しい誤載を見つけたのでブログに書いてみました。

ちなみに、写真は広州日報が載せたもので、他社の報道では掲載されていません。

と、それだけのつもりで書いた記事ですが、補足を一点。

私もあまり詳しくないのですし、知り合いから聞いただけなのですが、中国における報道で多く見られる記事の転載や引用(「〇〇が報じるところによると〜」という記事)、殆ど著作権者の許可を取っていないそうです。

そもそも、こういう新聞に用いられる写真にしても、通常であれば、自社で撮るか、どこかから買ってくるものです。そうであれば、誤載などは起こりえないものなのでしょうが、おそらくはネットで勝手に拾ってきた画象(もっと言うと、これ民主党代表選の際の写真じゃないですか?)をそのまま新聞に載せてしまうからこういう間違いが起こってしまうのでしょう。

そんな間違った写真に堂々と「広州日報」とロゴを入れて二次利用を牽制するあたりは、可愛いな〜とも思えてしまいます。

というわけで、もう少し頑張れ!広州日報。

ローカル市場にて

誕生日、下午茶(アフターヌーンティー)でお祝いしてもらった私は、中国人友達が食材を買いに行くというので、そのまま同行させてもらうことにしました。

歩く歩く、途中から横道に入り、こんな道をひたすら歩く、

ふと見ると、肉が干してあったり、

そうこうすると、突如目の前に市場が!



手持ちで頭の上から撮ったのですが、ちょっとぶれてしまいました。でも、臨場感あるので掲載。

右下の方に蛇いますね


路上で野菜販売、友達ここで購入


ここからは隣接する屋内の市場へ、働く人々はカッコイイですね。





ということで、新しいローカル場所を見つけて大興奮、カメラ小僧と化したのでした!友達には大感謝です。観光地も良いですが、個人的には地元を深堀りし、ローカル文化を理解していくことのほうが面白いし、大事にしていきたいと思うのです。

誕生日を迎えて

えー、私事しか書いていないこのブログですが、昨日は私の誕生日でして、また1つ年齢が増えました。

友達から「◯◯歳の抱負は?」と聞かれ、つい回答に詰まってしまいましたが、思うにこの三年間はとにかく勉強を頑張るという他無いのだと思います。留学生活ももう一年半を迎えて、時々、「何のために留学しているのか」、目標や学ぶ理由を失いそうになりますが、ともあれ今は今後に備えた自己投資の時期として、しっかり能力を高めていきたいと思います。もとよりかなり怠けがちな性格ですが、誕生日も1つのきっかけとして、気分を新たに出来る限りの範囲で勉強を積み重ねていきたいと思います。

今年の誕生日は、友達が声をかけてくれ、お昼に広州酒家で飲茶、午後に泮溪酒家で飲茶(二度の昼食!)、夜に和民で石狩鍋(「和民」は広州ではかなり貴重な日本の味)と、三度も祝っていただきました!!大学院申請に追われて誕生日すら忘れかけていましたが、こうして祝ってもらえるのは本当に嬉しいことです!また、日本や海外にいる友人からも、メッセージや電話を頂きました。皆さん、本当にありがとうございました。

英国大学院申請についても、誕生日前に志望理由書を書き終えることができました。後は書類を揃えて送付するだけです。たかだかA4数枚程度の紙に相当の時間をつぎ込んでしまいました・・・。ちゃんと結果が出ることを願うのみです。



元旦の風景

あけましておめでとうございます☆

本年もよろしくお願いいたします!

今年の正月は、大学院出願の準備に追われて、あまり落ち着いて過ごすことが出来ませんでしたが、それでも、遊びに来てくれた友人と食事をして、正月気分を味わうことができました!感謝です。

中国では春節(旧正月、今年は2月3日)があるため、1月1日の元旦(中国語でも元旦)はあまり重視されていませんが、それでもカウントダウンもあり、若者たちは外に繰り出して飲んだりと、それなりに盛り上がります。夜中はずっとタクシーが捕まらなくなり、見つかっても運転手がとんでもない値段を吹っかけてきたりもします。

中国での元旦はたぶん、欧米人にとっての新年や、もしかしたら日本人にとってのクリスマスと同じような感覚なのかもしれません。

カウントダウンや外で盛り上がる人々の写真は撮れませんでしたが、元旦デコレーションがされた街の様子をアップします。移動中に撮ったもので、昼の写真が無いのですが、そこは無いよりはマシということで。

一枚目:広州市政府
二枚目:北京路(もしかしたらクリスマスデコレのままかも)
三枚目:北京路、広百デパート
四枚目:越州中路




夜の沙面、上下九路、陶陶居で飲茶

昨日は、語学学校の友人(日本人)が上海に異動になったのでその送別会を陶陶居で行いました。

待ち合わせ時間までは、沙面のスタバでひたすら英作文!

陶陶居はかつて魯迅、巴金等の文人も通っていたという由緒ある酒楼なのですが、味は・・・・・とりあえずワゴン販売の点心が冷めぎみなのはどうかと思います。

ということで、点心、陶陶居のある上下九路(人多すぎ)、沙面の写真をアップします。